大胸筋を鍛えるトレーニングメニュー必須2種目(ジム編)

筋トレ

今回は、大胸筋を鍛えて胸板を厚くしたい方のために

この種目はやってほしい2種目を紹介いたします!

1種目目 フラットベンチプレス (大胸筋 中部・下部)

フラットベンチプレスは、インクラインベンチを

床と平行(180度)行うベンチプレストレーニングです。

フォームの確認と重量

まずは、プレートを付けずにフォームの確認を行いましょう!

手幅

手幅は肩幅よりこぶし1つ分ほど空け、

バーを下ろしたときに、前腕が床と垂直になるようにしましょう。

バーの位置

バーの位置ですが、バーを下ろしたときに

乳首のしたくらいにバーが降りるようにしましょう。

正確には、剣状突起という骨(大胸筋とみぞおちの間)のところです。

この動作をアップを兼ねて、練習してからトレーニングをしましょう!!

重量

重量については、目的別に次の通り設定してみてください。

筋肥大させたい方

 6回~12回をこなせる重さ(3セット) 

バストアップしたい方

 15回をこなせる重さ(3セット)

自分がどの重量を上げれるのか確認しながらウエイトを設定してみてください!

うまく大胸筋へ負荷をいれるためのポイント

・背中はべた付きせず、肩甲骨を寄せ胸を張ること。

 そして、背中にアーチができる状態でベンチプレスを行いましょう!

2種目目 インクラインベンチプレス (大胸筋 上部)

インクラインベンチプレスは、インクラインベンチを

床より45度以下の角度をつけ(30度~40度がいいです)行うベンチプレストレーニングです。

フォームの確認と重量

まずは、プレートを付けずにフォームの確認を行いましょう!

手幅

手幅は肩幅よりこぶし2つ分ほど空け

外側を逆手で握りましょう。

バーの位置

バーの位置ですが、腕を伸ばした状態で自分の鎖骨の上にくるように握る。

そして、バーを下ろしたときに鎖骨と大胸筋の間にくるようにしましょう!

この動作をアップを兼ねて、練習してからトレーニングをしましょう!!

重量

重量については、目的別に次の通り設定してみてください。

筋肥大させたい方

 6回~12回をこなせる重さ(3セット) 

バストアップしたい方

 15回をこなせる重さ(3セット)

自分がどの重量を上げれるのか確認しながらウエイトを設定してみてください!

うまく大胸筋へ負荷をいれるためのポイント

・背中はべた付きせず、肩甲骨を寄せ胸を張ること。

 そして、背中にアーチができる状態でベンチプレスを行いましょう!

・バーを引いたときに、肘と持ち手が地面と垂直になるようにやりましょう!

さあ、皆さんも正しいフォームで大胸筋を大きくしていきましょう!

自分もまだまだですが、日々勉強、日々トレーニングしてでかい体を手に入れます!

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